ティムール星座

2014年9月28日コメント (2)

発売記念では散々な成績だったけれど、コンセプトには満足しているのでリストを置いておく。いまのところ、お気に入り。

※現在一人回し中の形
4エルフの神秘家
4旅するサテュロス
4森の女人像
4クルフィックスの狩猟者
4加護のサテュロス
4世界を喰らう者、ポルクラノス
2狩猟の神、ナイレア
4開花の幻霊
4起源のハイドラ

4ティムールの隆盛

4開拓民の野営地
4樹木茂る山麓
4ヤヴィマヤの沿岸
4二クスの祭殿、ニクソス
5森
1山

緑単信心t青に速攻が欲しくなる→赤足して神ゼナゴスタッチしてみる→ティムールの隆盛に気づいて入れてみる→ちょうたのしい！
起源のハイドラX=4以上で2ドロー以上する動きは宇宙！

キーカードはティムールの隆盛。(メインボードでは)これのためだけに赤と青をタッチしている。
戦場の準備が整うと(妨害のない限り)ドローが連鎖する。
主な流れは、
1、ティムールの隆盛がある状態でニクソスから大量の緑マナを発生
2、パワー4以上のクリーチャー(開花の幻霊がいればエンチャントでも)を展開し、隆盛でドロー
3、適当なタイミングで旅するサテュロスをプレイ。隆盛により速攻を持つため、即ニクソスをアンタップ＆マナ発生
4、以下繰り返し、クリーチャー大量展開。すべてが速攻を持つためフルパンでGG！

※開花の幻霊の星座ドローは“強制”、ティムールの隆盛はmay

っていう雑なコンボ。除去に弱すぎるのは公然の秘密。
幸福度を追求してキオーラの枠を開花の幻霊にしてみたのだけれど、防御力は低下して、さらに除去にも弱くなった。その分展開力は大幅に上がっており、回り始めたら完走(セルフLO)することが増えた。ティムールの隆盛がエンチャントなのも素敵。
パワー4かつエンチャントってことで加護のサテュロスを採用。代わりに高木の巨人を解雇。これにより飛行クリーチャーに対し脆弱に。特にサルカンは天敵と言っていいほどか。

元々緑信心がコンボデッキみたいなところがあるのに、さらにコンボ要素を追加したため、脆弱すぎると言われても仕方のないコンボデッキに仕上がったと自覚しています。コンボデッキビルダーにとって「尖りすぎ」は褒め言葉。
安定させるなら隆盛と星座要素を抜いて緑信心に戻せばいい。それでも十分雑に強いデッキだとは思っております。
しばらくこれ使ってみようかな。コンボデッキ大好きだし！