MMM参加してきました
2016年6月18日 Magic: The Gatheringマンスリーモダンマスターズ,大阪で月一で開催されているモダンの大会ですね。
今回が第3回。WMCQのサイドイベントとして同じ会場で開催されていました。
使用デッキは白日スケープシフト
一回戦 ジェスカイナヒリ 先手
G1:互いに差し戻しを構え続ける間,桜族の長老が4回ぐらい殴る珍事。あちらに6マナたまってエンドに修復の天使→メインにナヒリと動きのあったところに,こちらは8マナあったので風景の変容を無理やり通す。差し戻されてもまた撃てる!
G2:土地が2で止まった相手の青い土地を謎めいた命令でバウンスしようとする感じのいいプレイ。差し戻しいただいたので返しにヴァラクート噴火。
途中こちらからナラ―夫妻が出てなんやかんやあったけどそれは直接関与せず。
○○
二回戦 ナヤブリッツ 先手
G1:序盤からゴブリンの先達とかナカティルに殴られる。神々の憤怒を握っていたのでボードを一掃するも速攻クリーチャーが止まらない。そのまま焼かれる。
G2:ナカティルエンドエミッサリエミッサリエミッサリ奇襲隊コンバット15点。これはおぬしの勝ちだな、友よ。
こっちだって明日への探索待機→桜族の長老→強情なベイロスというベストムーブに近いのやってるんですよ?
××
三回戦 ジャンド 先手
G1:初手思考囲いから差し戻し白日けち土地4の差し戻しを抜かれる立ち上がり。ボブに対処するか迷うも未開の狩りがあったのでランプを優先。その後風景の変容まで妨害されなかったため18点。
G2:相手の土地がフラッド気味。ボブボブタルモ怒り狂う山峡の攻め手に対してナラ―夫妻に壁になってもらう。相手のアタックをいなし,軟泥でライフを21点まで届くように食べ始められるけれど,稲妻からの風景の変容で21点。
○○
四回戦 リーフアブザン(タッチレッド) 後手
G1:コジレックの審問でキープ基準の桜族の長老がさようなら。復活の声×2に殴られて,サイ出てきて,萎れ葉のしもべも追加されてどうしようもないやつ。
G2:3tベイロスで戦線を固めようとするも返しにヴェリアナさんこんにちは。そしてまさかのきらめく願いから殺戮遊戯を見せられて極楽鳥を置かれる。そのときこちらの土地は6枚で,手札は風景の変容だけだから土地引けなかったら死ぬやつ。果たしてトップは明日への探索。森持ってきて風景の変容で18点で取り返す。
G3:痛恨のダブルマリガン。重いハンドでほとんど身動きを取れないところにガドックティーグからの萎れ葉のしもべ。しもべ着地前になんとかガドックは稲妻できたものの,タルモ(修正込みで5/6)としもべを前にしてライフが10。何ともならないなと思いながら,そのままガヴォニ―起動されて負け。
×○×
五回戦 ドレッジ 先手
G1:後手1ターン目に傲慢な新生児。冷汗が走る。氷の中の存在を設置し,お相手が発掘する様をお祈りしながら見守る。縫合体×3,恐血鬼,ナルコメーバ×2が現れて死を覚悟したが,差し戻しとか白日とか絡めてなんとか氷を溶かしきることに成功。そのまま2回殴って稲妻本体で幸運にもメインを取る。
G2:こちら1マリ,お相手2マリ。ランプ要素だけで墓地対策のない初手を甘えてキープするが,2ターン目に墓堀りの檻を偶然にもトップする。あとは檻が壊されないようにお祈りしながら瞬唱で一回殴ってからの18点。
○○
六回戦 ナヤブリッツ 先手
G1:こちら1マリお相手2マリ。動きの鈍いところを憤怒絡めて減速させて18点。
G2:お相手2マリ。ナカティル(3/3)が殴ってきたので稲妻撃ったらドロコマされた。そのまま4/4のナカティルが止まらなくて負けた。初心者かな?
G3:明日への探索長老長老謎めいた命令土地3というかなりの好ハンドをキープしたはず? 実際5ターン目には命令命令長老が手札にあり,土地は5枚で,あとは白日かスケシを探すだけ,という状況にはできていました。こちらのライフは11。相手の場にはナカティル。
ここでお相手の戦闘に対して青命令でダメージを軽減しようとする。少し嫌な予感がしつつもバウンス&ドローでキャストしたところ,嫌な予感が的中して巨森の蔦キッカーでカウンターされる。そこから残された1ターンで風景の変容にアクセスすることを願うも,見つかったのはヴァラクートでした。
○××
結果,3-3。
ナヤブリッツに2回負け。戦いなれていないってのもありましたが,それにしても6回戦のプレイングはひどすぎますね。猛省しなさい。
G2の稲妻は変異原性の成長でもアタコマでも裏目なんだからこちらのメインorあちらのエンドに打つべきだったし,何より憤怒と稲妻持っていたんだからメインで稲妻して展開してきたところを憤怒したらほぼ勝ちだったじゃないか。
フライデーも含めてジャンドには勝てています。一枚コンボのスケシはジャンドとしては好ましくない相手だと聞いたことがありますが,やはりそうなのかなと。時間をかけてトップ勝負に持ち込むことがジャンドの勝利条件だとして,トップの一枚で解決しうるのがスケープシフト。白日が加入したことにより動きの柔軟性とアウツ(引いたらいい/引かれちゃダメなカード)が水増しされていて,こちらとしては苦手意識はあまりないですね。調子に乗っていると大爆発されるようになっていって泣きますけれど。
MMMはかなり楽しめました。私はモダンを結構楽しんでいるので,こんな風にガッツリモダンできる大会ってのは素敵ですね。また参加しに行きたいと思いました。
(受付時間の変更とかの告知にはもうちょっと気を使っていただきたいところですが)
最後に,WMCQに出場された長野県の皆様,お疲れ様でした。久しぶりっていっても数か月ぶりですが,お話しできて楽しかったです。ありがとうございました。
今回が第3回。WMCQのサイドイベントとして同じ会場で開催されていました。
使用デッキは白日スケープシフト
一回戦 ジェスカイナヒリ 先手
G1:互いに差し戻しを構え続ける間,桜族の長老が4回ぐらい殴る珍事。あちらに6マナたまってエンドに修復の天使→メインにナヒリと動きのあったところに,こちらは8マナあったので風景の変容を無理やり通す。差し戻されてもまた撃てる!
G2:土地が2で止まった相手の青い土地を謎めいた命令でバウンスしようとする感じのいいプレイ。差し戻しいただいたので返しにヴァラクート噴火。
途中こちらからナラ―夫妻が出てなんやかんやあったけどそれは直接関与せず。
○○
二回戦 ナヤブリッツ 先手
G1:序盤からゴブリンの先達とかナカティルに殴られる。神々の憤怒を握っていたのでボードを一掃するも速攻クリーチャーが止まらない。そのまま焼かれる。
G2:ナカティルエンドエミッサリエミッサリエミッサリ奇襲隊コンバット15点。これはおぬしの勝ちだな、友よ。
こっちだって明日への探索待機→桜族の長老→強情なベイロスというベストムーブに近いのやってるんですよ?
××
三回戦 ジャンド 先手
G1:初手思考囲いから差し戻し白日けち土地4の差し戻しを抜かれる立ち上がり。ボブに対処するか迷うも未開の狩りがあったのでランプを優先。その後風景の変容まで妨害されなかったため18点。
G2:相手の土地がフラッド気味。ボブボブタルモ怒り狂う山峡の攻め手に対してナラ―夫妻に壁になってもらう。相手のアタックをいなし,軟泥でライフを21点まで届くように食べ始められるけれど,稲妻からの風景の変容で21点。
○○
四回戦 リーフアブザン(タッチレッド) 後手
G1:コジレックの審問でキープ基準の桜族の長老がさようなら。復活の声×2に殴られて,サイ出てきて,萎れ葉のしもべも追加されてどうしようもないやつ。
G2:3tベイロスで戦線を固めようとするも返しにヴェリアナさんこんにちは。そしてまさかのきらめく願いから殺戮遊戯を見せられて極楽鳥を置かれる。そのときこちらの土地は6枚で,手札は風景の変容だけだから土地引けなかったら死ぬやつ。果たしてトップは明日への探索。森持ってきて風景の変容で18点で取り返す。
G3:痛恨のダブルマリガン。重いハンドでほとんど身動きを取れないところにガドックティーグからの萎れ葉のしもべ。しもべ着地前になんとかガドックは稲妻できたものの,タルモ(修正込みで5/6)としもべを前にしてライフが10。何ともならないなと思いながら,そのままガヴォニ―起動されて負け。
×○×
五回戦 ドレッジ 先手
G1:後手1ターン目に傲慢な新生児。冷汗が走る。氷の中の存在を設置し,お相手が発掘する様をお祈りしながら見守る。縫合体×3,恐血鬼,ナルコメーバ×2が現れて死を覚悟したが,差し戻しとか白日とか絡めてなんとか氷を溶かしきることに成功。そのまま2回殴って稲妻本体で幸運にもメインを取る。
G2:こちら1マリ,お相手2マリ。ランプ要素だけで墓地対策のない初手を甘えてキープするが,2ターン目に墓堀りの檻を偶然にもトップする。あとは檻が壊されないようにお祈りしながら瞬唱で一回殴ってからの18点。
○○
六回戦 ナヤブリッツ 先手
G1:こちら1マリお相手2マリ。動きの鈍いところを憤怒絡めて減速させて18点。
G2:お相手2マリ。ナカティル(3/3)が殴ってきたので稲妻撃ったらドロコマされた。そのまま4/4のナカティルが止まらなくて負けた。初心者かな?
G3:明日への探索長老長老謎めいた命令土地3というかなりの好ハンドをキープしたはず? 実際5ターン目には命令命令長老が手札にあり,土地は5枚で,あとは白日かスケシを探すだけ,という状況にはできていました。こちらのライフは11。相手の場にはナカティル。
ここでお相手の戦闘に対して青命令でダメージを軽減しようとする。少し嫌な予感がしつつもバウンス&ドローでキャストしたところ,嫌な予感が的中して巨森の蔦キッカーでカウンターされる。そこから残された1ターンで風景の変容にアクセスすることを願うも,見つかったのはヴァラクートでした。
○××
結果,3-3。
ナヤブリッツに2回負け。戦いなれていないってのもありましたが,それにしても6回戦のプレイングはひどすぎますね。猛省しなさい。
G2の稲妻は変異原性の成長でもアタコマでも裏目なんだからこちらのメインorあちらのエンドに打つべきだったし,何より憤怒と稲妻持っていたんだからメインで稲妻して展開してきたところを憤怒したらほぼ勝ちだったじゃないか。
フライデーも含めてジャンドには勝てています。一枚コンボのスケシはジャンドとしては好ましくない相手だと聞いたことがありますが,やはりそうなのかなと。時間をかけてトップ勝負に持ち込むことがジャンドの勝利条件だとして,トップの一枚で解決しうるのがスケープシフト。白日が加入したことにより動きの柔軟性とアウツ(引いたらいい/引かれちゃダメなカード)が水増しされていて,こちらとしては苦手意識はあまりないですね。調子に乗っていると大爆発されるようになっていって泣きますけれど。
MMMはかなり楽しめました。私はモダンを結構楽しんでいるので,こんな風にガッツリモダンできる大会ってのは素敵ですね。また参加しに行きたいと思いました。
(受付時間の変更とかの告知にはもうちょっと気を使っていただきたいところですが)
最後に,WMCQに出場された長野県の皆様,お疲れ様でした。久しぶりっていっても数か月ぶりですが,お話しできて楽しかったです。ありがとうございました。
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